初心者から上級者まで、誰でも気軽に楽しめるカタルタトーク。このオンラインイベントでは、季節や旬に応じたお題でカタルタの魅力を存分に体験していただけます。
「カタルタ12カ月」と題したこのシリーズは、特にカタルタの良いお題を探している方におすすめです。
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今回のゲストは、Ojalabo代表の小笹大道さん。小学校の校長先生でありながら、大学院で研究をされていたり、起業されていたりと、精力的に活動されています。長年のカタルタユーザーでもいらっしゃり、以前、カタルタラボにもご登壇いただきました。
そんな小笹先生に今回、教育現場におけるカタルタのお題設定についてお話を伺います。
内容は、1月から12月までの12カ月分の「お題の一文」を考えていただくというものです。
小笹先生はこれまで小中高、公立私立、行政の現場を経験されていますので、1年分の効果的なお題、計12本を考えていただくだけでもとても魅力的です。また、なぜその月にその状況を選んでお題を設定したのか、なぜその一文なのか、理由や背景についてもお話しいただきます。
お題設定のポイントはもちろん、子どもたちへの向き合い方、手の差し伸べ方、成長の見守り方を知ることができたなら、カタルタ体験を何かのターニングポイントにすることができるかもしれません。
さらに、最後の15分間は録画なしで質問や意見交換の時間を設けますので、きっとみなさんそれぞれにしっくりくるお題のアイデアを得ることができるはずです。
ポイントをまとめると
・季節に応じた効果的なお題の一文を1年分、計12本持ち帰ることができる。
・なぜその月にそのお題なのか、その一文の理由や狙いを知ることができる。
・質問や意見交換ができる。
教育関係の方はもちろん、教育現場の知恵を仕事や家庭に活かしたい方もウェルカムです。
聞き手は福元和人が務めます。一緒に語りを遊びに変えるヒントを探りましょう。
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ゲスト:小笹 大道(おざさ ひろみち)さん
立命館大学理工学部卒業後,公立中学校,立命館中学・高等学校などで18年間数学教員を務めながら,学年主任や総務主任などを経験。その後立命館小学校,立命館一貫教育部での勤務を経て,2023年4月より立命館小学校の副校長に着任。2024年度4月より立命館小学校校長を務める。2022年3月に立命館大学大学院人間科学研究科博士課程前期課程を修了し,現在は同研究科博士課程後期課程に在籍し,グループ・ダイナミクスや行動分析などの研究にまい進している。また2023年よりOja Labo(小笹教育研究所)を開設し,代表を務める。